14/04/30

昨夜は辻留さんのお料理の放送があり、

記憶していたのが一時間ずれていた…。

それが幸して上手く間に合ったけれど、

Sさまからはメールやお電話など頂き、

ずっと「まだかまだか…」とお待ちで、

ご親切にお知らせを頂いたのだった…。

タイトルは「季節を彩る京の弁当」で、

Tさんのご主人様がご出演されていた。

「胡桃と栗」入りの焼きたてパンを頂いた…。

朝の七時ごろからオープンされているそうで、

そのようなお時間から並んでおられるらしく、

遠い椥辻までお買い求めにゆかれたのだった。

露地の「カラー」が開花間近になった。

「ボタン」からのバトンを受け継いで、

「七段花」へとタスキを繋いでゆく…。

和室からの季節の移ろいを視野に入れ、

このところ漸くそれが叶いつつある…。

仲良しだった同級生からお手紙を頂いた。

事情でお引っ越しを繰り返されるなどし、

当然のことその間は交流が途絶えていて、

消息不明の足取りを辿りたい気持ちから、

同級会への参加を決めた理由でもあった。

納まったお写真の背丈が腑に落ちなくて、

私の背丈が伸びる筈も無く不思議だった。

末尾を締め括るように書かれた一文には、

二階の階段の真上から真下まで転落され、

骨折や打撲後四センチ縮まったとあった。

漸くの雨上がりにお買物に出掛けた。

「ワラビ」・「ヤマブキ」をgetした。

出先にてSさんからのケイタイを受信した。

明日の午後のことを段取りして頂いていた。

14/04/29

昨夜九時過ぎのメール後二男が遣って来て、

三時前までKと酌み交わしていたらしい…。

私は眠くなってお先に休んでしまったけど、

相変わらずお仕事は多忙ながら元気だった。

「フリルレタス」が成長して、

二〜三日前から収穫を始めた。

「ホオズキ」があちこちに芽吹いた。

芽出しの「むかご」の蔓は六本になり、

木杭に沿うように這って巻き始めた…。

14/04/28

今季お初に「豆ご飯」を炊いた。

「寒葵」の葉が新旧の交代を終えた。

黄色の「チューリップ」が咲き始めた。

露地植えの「空木」が満開になったというのに、

鉢植えの方は「更紗」共々お休みをしている…。

朝の十時半少し前ごろのことであった…。

「国税局」と名乗る人物から電話があり、

「2014年の年金受給率の調査」と言って、

「お独り暮らしに間違いないか」と尋ね、

そうでないことを答えると即座に切れた。

是はまたどういう新手の詐欺だろうか…。

何とも不愉快な一方的な電話であった…。

降らない内にお買物を済ませた。

14/04/27

「赤紫蘇」があちこちに芽吹いた。

種から育てている「紅花山芍薬」に、

四つ目の蕾が出ているのを見付けた。

露地植えの濃紫の「桔梗」が芽吹いた。

「ノウゼンカヅラ」の蔓が伸びてきた。

大河ドラマ→「軍師官兵衛」を観た。

14/04/26

「モーリンルージュ」に蕾が乗った。

狭い片隅ながら季節のお花が咲き乱れ、

今朝は「ミヤコワスレ」を手折った…。

入れていた「チューリップ」に替えて、

使い込んだお気に入りの花器に挿した。

来訪のお客さまや何より家人を和ませ、

この身に余る暮らし振りに感謝だった。

また同級会のお写真をお送り下さった。

今度のは気が付かない内のスナップで、

集合写真に加えて大切な宝物になった。

一昨日はウクレレの集合写真を頂き、

お正月に家族で撮った集合写真など、

影の薄れる年齢を認識していながら、

クローズアップされるのが嬉しい…。

Sさまにお伺いしての帰り間際だった。

暫く振りのTさんが車で上がって見え、

窓を全開して微笑んで下さっていた…。

Tさんとは道路を一つ隔てたところで、

空地だったころはお向かいさんだった。

四十年余も昔の同級生に会ったようで、

懐かしいコマ送りの瞬時が展開した…。

「辻留さんのお料理の放送を観て…」と、

  Sさまにお言伝をされていたそうであり、

 29日21時からBS朝日にご出演される…。

お珍らしい天草の「晩柑」を頂いた。

葵餅さんの「みたらし団子」を頂いた。

14/04/25

「サギ草」が芽吹いた。

自宅の方にも「茗荷」が芽吹いた。

紅花山芍薬に「蜂」が遣って来た。

まだ蕾が固く乗っかるだけだった。

二度も刺された昨年を思い出した。

「うずら葉蒲公英」が咲き始めた。

祝日を挟むので月末の準備を済ませた。

以前は「五千円」の新券が不足気味で、

窓口で止む無くの制限をされたけれど、

最近は余裕があるのだと微笑まれた…。

久し振りに「ポテトサラダ」を拵えた。

サラダファンのAさんと兄嫁に届けた。

14/04/24

「苧環」・「シラン」が咲き始めた。

睡蓮鉢の「スイレン」が芽吹き始めた。

掻き分けると手水鉢のも芽吹いていた。

入れている浮き草にも新芽が出始めた。

午後は「ウクレレ」の同好会の日で、

午前の「囲碁教室」をお休みした…。

ウクレレの始まるまでに時間があり、

お仲間さんと対局の予定をしていた。

一時間半の間に二局出来たけど、

時間が迫るに連れ気忙しかった。

「さちのか」を頂いた。

14/04/23

「ツツジ」が咲き始めた。

「青紫蘇」があちこちに芽吹いた。

「むかご」の蔓が伸び始めてきて、

木杭に沿うて這うように立てた…。

「老爺柿」に沢山の花芽が付いた。

Sさまが「散らし」をお差し入れ下さった。

お雛さまには多忙で暇がなかったと仰って、

旬の具材をふんだくに飾り付けされていた。

Mスーパーの駐輪場が何時もと様子が違った。

横付けされたパトカーやお巡りさんがおられ、

車が突っ込んだのだと見物の方が仰っていて、

なぎ倒されたポールやバイクが散乱していた。

(バイクは奥の方に押して持って行けた)

「プチトマト」の苗をAさんのお庭に植えた。

いかなごの「くぎ煮」を頂いた。

14/04/22

露地植えの「苧環」に蕾が乗った。

開花中の「乙女椿」の剪定をした。

二回りほど詰めて小ぢんまりした。

「冬咲きクレマチス」の鉢がひび割れて、

植え替えと同時に伸びた蔓を取り外した。

(取り外した蔓はダメ元で挿し芽にした)

「アマリリス」に三つ目の蕾が現れた。

鉢植えの白の「蔓バラ」に新芽が出始めて、

夫々の先に付いた蕾が数え切れなくなった。

14/04/21

「アマドコロ」が所々咲き始めた。

芽吹いてからほぼ一ヶ月だった…。

(以前から鉢に一杯にしたかった)

事務所の坪庭に「茗荷」を植えていて、

ニ〜三日前から芽を切ったようである。

滋賀県庁近くの雑事が早く終わったので、

ホームセンターのアヤハに回ってみた…。

こちらは山科より大きな店舗だけあって、

手ごろな川砂利が袋詰めで積まれていた。

取り合えずニ十キロ袋を八つ買って帰り、

先にメインの縁先を敷き詰めてもらった。

すると小石の減っていた個所が埋まって、

狭いながら見映えがぐんと良くなった…。

ピーマンの大袋を格安でgetしていて、

おじゃこと山椒を混ぜて佃煮にした。

今日も気温の昇がらない一日となった。

逢坂山の電光表示は14度を示していた。

14/04/20

夕べは筍を「若筍煮」にし、

今朝は「筍ご飯」を炊いた。

薄ら寒くてストーブを点けた。

久し振りに「イーストドーナツ」を拵えた。

お世話になるお隣りさんにお裾分けした…。

出掛ける間際になってパラッときたけど、

「そこまでだから…」とバイクで走った。

少し回り道しても帰るまで大丈夫だった。

「ミニコッペ」の二次発酵が完了していた。

大河ドラマ→「軍師官兵衛」を観た。

韓国では客船の海難事故が起きていて、

名神ではバスが逆走との惨事が発生…。

14/04/19

「エビネラン」が咲き始めた。

西野のAさんに「タケノコ」を頂戴してきた。

昨日から言って下さっていて今日になった…。

ちゃんと湯がいて下さっていて有り難かった。

お茶のご接待を頂き四方山話をした。

「グリーンネックレス」にお花が咲いていて、

挿し芽がOKだからと所々をお切り下さった。

「グロリサオ」も株分けして下さった。

お買い物をしながら帰った。

「ボタン」が一気に咲いてしまった。

朝の内に咲く前のをカメラに納めた。

14/04/18

「スペキン」が咲き始めた。

ボタンの蕾が漸くほころび始めた…。

お花色は「白」だと思っていたのに、

開きかけの花びらは何とピンク色で、

思い違いも甚だしいと自分に呆れた。

同級会の集合写真をお送り下さった。

面影の残る夫々を飽かずに見入った。

上賀茂畔勝町に行った。

久しく下隣りさんとお喋りをしていて、

会話の目の位置が一昔とは少々違う…。

お尋ねすると15センチ縮んだと仰った。

「トマト」「青リンゴ」を頂いた。

14/04/17

センターの「囲碁教室」に寄せて頂いた。

Sちゃんに二勝一敗で先ず先ずであった。

(四月からの受講生が増えておられた)

午後も四人がヤーヤー言いながら楽しんでいると、

お気に掛けて下さるオジサンらが集まってみえた。

私たちにとっては何より有り難く感謝であった…。

「醤油饅頭」「チリメン山椒」を頂いた。

友人が表に「海苔set」をお持ち下さっていた。

14/04/16

立ち上げるとnetが不通になっていた…。

直すまでに時間が掛かるかも知れなくて、

雑事を優先して繋がったのは二時だった。

何かをした覚えも無いのにドキッとした。

その間にAさんの花壇に苦土石灰を施したり、

Kを山科に送った序でにお買い物も済ませた。

小保方さんの上司の方の記者会見を観た。

STAP細胞が存在するのか否かは、

それほども検証する価値が高い…。

ブログは行け行けのスローガンだったので、

何故そんな堅苦しいという印象だったけど、

難しいことをしなくてもいいと仰っていて、

今さら考えても良くなることが少ないとも、

出来ることだけをすれば良いともお書きで、

我の意識など無くていいとも仰っている…。

同じお方かと驚きで信じられなかったけど、

「ゆく河の流れはもとの水にあらず…」と、

最後に方丈記からの一文を引用されていて、

私などとはう〜んとお若いお方だけれども、

精神的に少ぉ〜しお歳を召されたのかも…。

明日の囲碁は二週間振りになる…。

午後もお仲間さんと約束が出来た。

一月から受講の友人は囲碁を辞められた。

14/04/15

ゴミの日で乙女椿の花びらを寄せ集めていて、

腰を降ろした拍子に成長過程の枝に触った…。

横のその枝には愛らしい蕾を乗せていたのに、

年に何度かこの手の無残なことをして悔やむ。

狭い片隅ながらお花まっ盛りの時季が来た…。

あちこちでは「チューリップ」が咲き競って、

大した世話をしていないのに申し訳なかった。

気付くと「ネメシア」が咲き始めていた。

つい先ごろまで全くその気配など皆無で、

三日ほどで小さな植木鉢が様変わりした。

紫陽花の「七段花」に蕾が乗った。

「苦土石灰」の五キロ袋を買った…。

バイクの足元にラクラク乗せられた。

園芸コーナーで「パプリカ」の苗を見付けた。

お料理に使った種を浸していても変化が無く、

今から芽を切ったところで既に出遅れている。

トマトや胡瓜など今年はお休みの予定だけど、

このパプリカの橙色と黄色を育ててみたい…。

14/04/14

「フリージャー」が咲き始めた。

あっという間に「乙女椿」が満開になった。

数日前から道路への花びらの落下が始まり、

何度も掃き集めるのが日課の時季となった。

宇治の小倉〜伊勢田に行った…。

私には同性の姉妹が最初からいない…。

生んだ吾が子と言えば男の子ばかりで、

それは何も今に始まったことではなく、

遥か昔から当然のこと慣れてはいても、

「若しも」と寂しく思う日が偶にある。

14/04/13

「ちご百合」が芽吹いた。

「都忘れ」が咲き始めた。

「セラスチューム」が咲き始めた。

お昼に「かやくご飯」を炊いた。

友人の「合唱フェスティバル」があり、

大津市民会館大ホールに寄せて頂いた。

曲名は「忘れな草」「霧と話した」で、

流れるようなハーモニーに酔いしれた。

受け付けの方が楽屋までご案内下さり、

舞台から引き上げ途中の友人に会えた。

準備してきたチーズケーキを手渡せた。

Aさんに寄ってお喋りをした。

大河ドラマ→「軍師官兵衛」を観た。

14/04/12

「庭ざくら」が咲き始めた。

北隣さんの桃のお花が満開なのに、

背が高く此方からの眺めが好い…。

蔓延ってきた「草引き」をした。

伐採をKに手伝ってもらった…。

「チーズケーキ」の準備を始めると、

仕上げ用のナパージュが足りなくて、

宇治の「シェ・モア」さんに走った。

店内の目新しい器具など見て回った。

帰路の醍醐でお買い物を済ませた。

舞鶴港からの水揚げが沢山だった。

買い込んだお魚の下処理をした。

「チーズケーキ」が焼き上がった。

14/04/11

「フリルレタス」の定植から十日経ち、

十七本あった幼苗の全部が活着した…。

種からの「紅花山芍薬」の蕾は三つで、

昨日よりも一つ増えていることになる。

「紅花山芍薬」の種子は熊本のお方に差し上げ、

発芽のお写真をお見せ頂いたことがあったけど、

掲示板の行き来も一時的で長くは続かなかった。

久しく覗いたBBSは三年ほど前からお休み中で、

大病をお患いだったことが脳裏を駆け巡った…。

固定資産税をお払いしてきた。

昨年度より少し下がっていた。

団地の中ほどでご無沙汰のNさまに遇った。

ひょろひょろっと上の道路から降りて見え、

何処となく虚ろな目がご胸中を映していた。

昨秋に最愛の奥さまに先立たれて仕舞われ、

ご家族葬という形式の背景を推察していた。

「お変わりありませんか…」とご挨拶をし、

自分でも何と白々しいとしか思えなかった。

柔らかそうなキャベツをgetし、

「ロールキャベツ」を拵えた…。

14/04/10

西の花壇の「チューリップ」が咲き始めた。

東の花壇のは少し変わった形状をしている。

この二日に紅花山芍薬の鉢を替えたけど、

ほぼ一週間目の今朝二つの蕾を発見した。

種蒔きからの発芽はニ年を要するとあり、

開花には五年という記述を記憶していた。

私が種から育て始めたのが2010年だから、

書いてあったのより一年も早く成長した。

午後はウクレレ教室の「同好会」の初日で、

Aさんと相談して囲碁教室をお休みした…。

ウクレレや譜面台や楽譜など手荷物があり、

朝の囲碁教室に持ち込むのも晴れがましく、

取りに帰ってまた出向くのも億劫であった。

初めての日なので諸々の説明があり、

三十分早く集まるようにとの指示で、

ウクレレは背負って行くことにした。

メンバーは教室から上がった二十名と、

諸先輩方共で四十四名の大所帯だった。

最初に四月のお誕生の方をお祝いして、

「ハッピー・バースディー」を弾いた。

それから教室で習った六曲を弾いた…。

お名前を覚える意味で集合写真に納まった。

全て終わったのは四時半を回っていて、

折角お誘い頂いたお茶をお断りした…。

14/04/09

「口紅水仙」が咲いた。

「勿忘草」が咲き誇っている。

朝一番ここを八時過ぎに出て、

神楽岡町まで送って行った…。

帰路にKの花粉のお薬を頂いた。

お珍しい紅玉が出回っていて、

早速「林檎ジャム」を拵えた。

小保方晴子さんの会見を見た。

陰ながら応援して止まない…。

14/04/08

お初に「木の芽」を千切った。

「アマリリス」の蕾が上って来た。

チャートの分析でカブセの上抜けだった。

此処は買いシグナルが出ているからには、

昨夜の内に出していたウリを引っ込めた。

午後から上賀茂畔勝町に行った。

Kが昔からのお仕事のお施主さまで、

お手作りの「ババロア」を頂戴した。

やがて卒寿をお迎えのご高齢だけど、

変わらぬ長年のご厚誼に感謝だった。

綺麗な生の「蛍烏賊」をgetした。

14/04/07

「スズラン」が芽吹いた。

伊吹のクレマチスと呼ばれるお花で、

鉢植えの「草ボタン」も芽吹いた…。

amazonで「コードスタンプ」を注文した。

ローソンのLoppiでお支払いを済ませた…。

来週は友人のコーラスの発表会があり、

お招きのチケットをお送り下さった…。

エッちゃんとのケイタイの遣り取りで、

「嵐山に来ている」ということだった。

「宇治への帰路に寄って」とお誘いし、

二時間後に山科駅にお迎えに行った…。

約束しても日の合うことが中々なのに、

思い掛けない楽しいひと時を過ごした。

日ごろのメールの遣り取りとは違い、

嬉しい三時間はあっという間に経ち、

お互いに姉妹に縁のないもの同士が、

心を寄せ合うお喋りにお花が咲いた。

14/04/06

「スカシユリ」が芽吹いた。

「クレマチス」「鉄線」に蕾が乗った。

通りの「チューリップ」が咲き始めた。

大河ドラマ→「軍師官兵衛」を観た。

14/04/05

「ササリンドウ」が芽吹いた。

薄紫に比べ白い「桔梗」の芽吹きが遅く、

枯れてしまったかと土をほじくってみた。

するとちゃ〜んとスタンバイをしていた。

いかなごの「くぎ煮」を頂いた。

ボスコ/オーガニック/エキストラ・

バージン/オリーブオイルを買った。

(オーガニックは有機栽培のこと)

暦で明日は「寒の戻りの特異日」となっていて、

合致して此処二日ほど全国的に寒気が酷しい…。

厚手のものを片付けたものだから、

お洗濯が面倒で辛抱していたけど、

余りに寒く辛抱するのを止めた…。

14/04/04

日ノ岡〜高野〜上賀茂畔勝町に行った。

突風が吹き荒れて植木鉢が割れた…。

蕾を乗せていたフリージャーの鉢で、

随分と強い風が吹いたようであった。

「ベルテッセン」が芽吹いた。

「ラッパ水仙」が咲いたのに、

ニ〜三日気付かないでいた…。

下向きに咲く「貝母」も開花した。

夕方近くから背中が痛み始めた。

14/04/03

「春ラン」が三厘ほど咲き始めた。

小鉢の「ヒヤシンス」が咲いた。

新年度の「囲碁教室」だった…。

京銀の窓口に寄ってから回った。

お隣では新しい受講生の方がお待ちで、

最初はお部屋の間仕切りの襖を開いて、

老講師さまに依る講義をお聞きだった。

午後もお三人のSさんらと対局していると、

Kさんと仰る初段の女性がご指導下さった。

色々質問する中で二十年とお聞きしたけど、

私たちの是からにそれだけが有る訳が無く、

お話しの途中から気が遠くなるのだった…。

午前より開放的でとても楽しい時間だった。

広間には大勢さんがお見えだった。

ホールに「絵手紙教室」の作品展があり、

お初にご出展のSさんの秀作を拝見した。

バランスが良くてお上手にお描きだった。

お買物先で「カンパチ」をgetした。

14/04/02

早くも「乙女椿」が咲き始めた…。

白の「カサブランカ」が芽吹いた。

「紅花山芍薬」を種から育てていて、

芽吹きを大き目の鉢に植え替えた…。

三ヶ月毎の「歯科検診」だった…。

お陰さまで虫歯は一本も無かった。

この度システムが変わったそうで、

重症疾患のみの治療方針となって、

次回の予約をお取り頂けなかった。

お支払いを済ませて帰ろうとすると、

暫く振りのNさんにばったりだった。

「何方かお悪いの」とお尋ねすると、

ご主人さまのご容態をお伺いした…。

とてもお元気だったので信じられず、

彼女自身が国立に通われる身であり、

思わず次の言葉を飲んでしまった…。

マスクをされたNさんのお顔が白く、

影を落とされたお姿が切なかった…。

自転車に乗っている方やお歩きの方など、

年齢や境遇も価値観の全てが夫々であり、

その目的や目指す先の背景を掌握出来ず、

吹く風の方向までが違うのではないか…。

帰路の道すがらふと頭を過ぎるのだった。

追加の二円切手を貼った封書を投函した。

14/04/01

「紺侘び助」が咲き始めた。

「久留米小町」が満開になった。

「エビネラン」の芽出しをよく見ると、

葉陰で隠れたところにも一つあった…。

髪を十センチ切って頂いた。

バイクのオイル交換をして頂いた。

帰路にSさま宅に寄らせて頂いた。

「フリルレタス」を定植した。

育苗potに十七本も入っていて、

プランターなど分けて植えた。

STAP細胞論文に関する最終調査結果が出た。

「捏造にあたる研究不正行為を行った」など、

小保方さんへの風当たりが厳しくなってきた。

彼女に不正行為をするメリットは何も無い…。

若しかすると彼女を出し抜きたい人物がいて、

彼女の存在を抹殺しようとしているのかも…。

求められるのであれば彼女は外国に身を置き、

その企業の名の下で死に物狂いの研究を続け、

確かなる成果に脚光を浴びる日が来るかも…。

そうなれば晴子は外国の名の下の晴子であり、

島国根性の日本人魂を悔やんでも既に遅い…。

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