風のしらべ

12/11/30

Kさんに頂いた「金魚草」を植えた。

斜めお向かいさんにもお裾分けした。

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花柚子の「田楽味噌」を拵えた。

12/11/29

ekoちゃんと山科駅でお待ち合わせした。

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「アップルケーキ」を焼いた。

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西野のKさんが来てと仰りお伺いした。

ココアケーキをお手作り下さっていて、

芳ばしい「カフェ・オ・レ」で頂いた。

愛媛のおみかん他をお持たせ下さった。

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ご近所さまから富有柿他を頂いた。

12/11/28

融点の低い「ホホバオイル」が凍った。

昨年より寒さが早く遣って来ている…。

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事務所の電話機が急に壊れてしまった。

faxは単独のコピー機が兼ねているので、

子機の一つ付いた簡単機能を新調した。

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序に月末の準備を済ませてきた。

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午後から宇治のekoちゃん宅にお邪魔した。

ロールケーキの出来栄えが素晴らしかった。

挽き立てのブルーマウンテンに鼓を打った。

鉢植えの「クンシラン」をお一つ頂戴した。

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静原からお客さまがお見え頂いていて、

収穫のお野菜をお届け下さっていた…。

12/11/27

Kは建築士の資格更新の試験日で、

お弁当持参にて五時までの予定…。

事務所の方とを山科駅まで送った。

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喪の明けたご挨拶に義姉と回った。

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お天気が一気に回復して気温も低く、

軒先の吊るし柿には好条件となった。

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我が家の待望の赤ちゃんは男子と判明した。

生きていればこんなに嬉しいことが聞けた。

兄にも性別の判ったことを知らせたかった。

12/11/26

兄の逮夜で「七・七日」だった。

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「にんにく」が芽を切った。

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「源氏すみれ」が一厘だけ咲いた。

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BBSのデザイン変更を試みた。

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事務所からこちらへYさんが見えた。

お歳は召されたけれどお元気だった。

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豆乳の日だったので出掛けた。

西友から滋賀銀にも回った…。

12/11/25

Kはテニスの仕度をして出掛けたものの、

至って水はけの良くない山裾のコートは、

水溜りと落ち葉で打てる状態でなかった。

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同級生らとは亡くなった友人の話で持ちきりで、

病名は手遅れの「肝臓癌」だったことが判った。

今更ながら途絶えていた空白の時間を悔やんだ。

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久し振りにお昼はカレーを煮込んだ。

一時間ほどでとても美味しくなった。

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「吊るし柿」の代白が出回っていた。

バイクだったので十個ほどを買った。

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ミニバラに付着していた球根を外し、

別の小鉢にて育ててみることにした。

12/11/24

朝から「月下美人」の開花が始まった。

我が家の一重咲きは何時も日中に咲き、

一重と言えど高貴な香りを漂わせた…。

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四季咲きの「黄バラ」を植え替えていると、

根元に何かの球根が付着しているのだった。

芽出しの記憶は過去に一度も無かったので、

バラの養分で成長したものと考えられる…。

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遅い昼食を済ませたところに、

お久し振りのAさんが見えた。

積もる話を夕方近くまでした。

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夕方から弟が所用で遣って来た。

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五十年余りになる同級生が亡くなっていた。

ご主人さまからの喪中のお葉書が舞い込み、

「十一月に…」と友人の名が書かれていた。

合掌

12/11/23

三日ばかり早めの兄の「忌明け」だった。

ご住職さまにもお食事をご一緒下さって、

アットホームな和やかな時間を過ごした。

親族共々のご縁を兄が引き寄せてくれた。

大役をお勤めの義姉にお礼を申し述べた。

12/11/22

連休前とあって囲碁は二人だった。

対面の講義がより解かり易かった。

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ekoちゃんがお越し下さっていた。

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大阪ガスの三年に一度の点検に見えた。

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咲き終えた「ガーベラ」に蕾が覗いた。

鉢替えをした方にも上ってきていた…。

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お酒屋さんから「酒かす」を頂いた。

12/11/21

二鉢の「侘び助」を挿し芽で育てていて、

一つは最初の開花後から弱ってしまった。

もう一つは去年まではいじけたみたいに、

背丈すら伸びず縮こまって見えたものが、

今年になって二つの蕾らしきを発見した。

嬉しくて慎重に目を掛けてきた筈なのに、

二つの蕾の内の一つを落としてしまった。

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秋植え球根の鉢植えを拵えた。

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黄水仙の鉢は植えたままだったので、

何年振りかでひっくり返してみると、

根詰まりの寸前にまでなっていた…。

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週が明けて喪中のお葉書が相次いだ。

今ごろからそのように感じていては、

まだこの先どれほど届くのだろう…。

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久し振りに「ひじき」を炊いた。

12/11/20

「山茶花」が咲き始めた。

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懐かしいお方からお電話を頂いた。

兄の亡き前妻のお姉上さまからで、

姉の没後に大阪で一度お会いした。

その時は姉の親友さまもご一緒し、

姉の思い出話をした日が蘇えった。

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エッちゃんからのケイタイメールに、

「今夜は何にしよう」と悩みだった。

夕べの「味噌おでんなら簡単よ」と、

リサイズ画像を写メールで送った…。

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兄嫁と忌明けの打ち合わせをした。

12/11/19

兄の逮夜で「六・七日」だった。

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「寒葵」の冬越しを調べていると、

今が開花のときと書いてあった…。

少し前に繁々と眺めたことがあり、

根元の方に何かを確認したものの、

「蕾」を思わせる形状ではなくて、

気に留めるでもなく遣り過ごした。

若しかしてあれが蕾だったのかと、

幾ら見直してもはっきりしない…。

開花までにどんな経過を辿るのか、

初めてのこと故ワクワクしてきた。

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銀行〜久し振りにお買物に回った。

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片隅の冬支度の続きをした。

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思い付きで「味噌おでん」にした。

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国際宇宙ステーションに滞在中の星出さんが、

ソユーズにて地球に無事に戻ってこられた…。

12/11/18

鉢植えの「寒菊」に蕾が乗った。

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「カニサボテン」に蕾が乗った。

既に短日処理を終わらせていた。

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秋植え球根を定植した。

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球根上げしていた分は再来年用とし、

球根に養分を与える目的で定植した。

12/11/17

Kの帰宅は朝の四時だったらしい…。

三時半に気付くと未だ気配はなくて、

外灯も消して裏口だけ点けておいた。

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お出しした喪中のおハガキが着いたと言って、

昨夜から加入電話やメールやケイタイが入り、

ご無沙汰の友人や親戚からお悔やみを頂いた。

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夫々の友人らとはついつい長電話になって、

何れのお家も恙なくという訳では無かった。

其れだけ捉われることが多くなった所為か、

お互いに年齢を感じられる話題へと弾んだ。

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お家にマルチーズが三匹いる従兄弟は、

兄の書画を飾ってあるお部屋からだと、

兄ちゃんと慕ってくれた昔話に至った。

後ろで賑やかな鳴き声が聞こえるので、

ウチも同種犬を飼っていた話をすると、

直ぐに奥さんに電話を代わってくれて、

もうそれだけで延々と盛り上がった…。

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寒気を伴った雨は止む素振りなど皆無で、

どうやらお一つ季節を進めたようである。

12/11/16

朝からキッチンが俄かパン工房に変身だった。

Kが恒例のヌーボーを楽しむ「ワイン会」で、

「プチパン」二十ケと「胡桃食パン」一ケと、

普通の「食パン」一ケとをお引き受けした…。

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椥辻の友人から喪中ハガキが届いた。

私も昨日のウチに投函していたので、

まるで申し合わせたようであった…。

彼女は一月にご主人さまを亡くされ、

気丈に見えながらも悲しみは癒えず、

今更ながらに極寒の日々が蘇えった。

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焼き上がったパンとヌーボーとKを、

北白川のお友だち宅まで送り込んだ。

帰路も道中が混んで一時間掛かった。

12/11/15

白の「小菊」が咲いた。

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今朝はこの秋一番の冷え込みとなって、

鉢植えを取り込んでおいて安心だった。

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講義の後半は大判を使用して、

先週の棋譜の再現から学んだ。

何時もと大きく違ったことに、

ご講師さまは後姿を見せられ、

説得力の欠ける講義となった。

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廊下でNさんがスランプだと囁かれた。

自転車置き場ではSさんが落ち込んで、

碁石の獲得で散々だったと嘆かれた…。

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囲碁とは陣地を多く広げるゲームで、

取りに行くことで一手が無駄になり、

碁石の獲得数を競うものではない…。

12/11/14

一昼夜が明けて幸い異常がなかった。

昨日の干しうどんは長期保存料など、

どの目安で混入されるのだろうか…。

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幼苗だった「デージー」に蕾が覗いた。

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昨日に引き続いて寒気に弱い鉢物を拭き、

日の当たる出窓やサンルームに移した…。

「お前たち此処を出るのは三月だよ」と、

四ヶ月ほど先の春の日差しを思い描いた。

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午後は目まぐるしいお天気で、

少し待っていると直ぐに止み、

用事の間にバイクが濡れた…。

12/11/13

夏に頂いた「おうどん」が出てきて、

賞味期限が九月二十日のがあった…。

何と五十日余も過ぎていたのだけど、

カビの一つも生えていないのだから、

捨てるには勿体無くて気が引けた…。

試しにお昼に湯がいてみることにし、

ツナと卸し大根をトッピングすると、

即席の「サラダうどん」が出来た…。

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「サラダうどん」はとても美味しくて、

通りで香川県の讃岐と書かれていた…。

他の来年一月までの分が楽しみだけど、

早々に使い切らなければまた忘れる…。

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三時過ぎから降り始めた…。

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雨が寒さを伴ってきたようで、

寒気に弱い鉢物を中に入れた。

12/11/12

兄の逮夜で「五・七日」だった。

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昨夜から雨打たせにした障子を洗っていると、

「もうお正月ですかぁ〜」とご近所さまが…。

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囲碁の進め方を大まかに考えた…。

「シマリ」「カカリ」「ヒラキ」、

「陣地拡大」と「根拠確保」とは、

目的に依りこの二つに別けられる。

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午後は宇治市役所〜西消防署〜に行った。

帰路に「シェ・モア」さんに寄ってみた。

醍醐〜滋賀銀〜郵便局の用事を済ませた。

12/11/11

お芋を入れて「小豆ご飯」を炊いた。

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久し振りに「シフォンケーキ」を焼いた。

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網野町の「新興梨」を頂いた。

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東野公園で「もみじまつり」があり、

義理立てした入場券を無駄にした…。

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お天気が悪くてお出掛けを控え、

頑張って喪中葉書を仕上げた…。

12/11/10

兄の「お初月忌」だった。

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「鱧寿司」「稲荷寿司」を拵えた。

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Kに二回目の植え木の散髪をしてもらった。

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Kさんとお待ち合わせをした。

また「冬瓜」など頂戴した…。

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片隅の冬支度を始めた…。

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丹波のHさんの「大蒜」を植えた…。

無臭でジャンボなものを頂いていた。

12/11/09

漸く「大文字草」が咲き始めた。

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冷えたご飯を使って食パンを焼いた…。

ご飯を200ｇと強力粉を250ｇの分量で、

普通の食パンコースのオートで焼けた。

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右折で九号線に出られる細い道があり、

そこで思い掛けない光景に出遭った…。

おばぁちゃんとお呼びする間柄でなく、

何てお声掛けしようかと思ったものの、

矢張り「おばぁちゃん」と言ってみた。

左方からの大型車などを見送りながら、

若しや「此処を横断しようなどと」と、

大胆で且つ怖いもの知らずの横着さに、

今日がお命日になられては私も後悔で、

「此処を見過ごす訳にはいかない」と、

自殺行為に等しい行動に怖ろしくなり、

「歩いちゃ駄目なところ…」と説明し、

後部座席にお誘いしてお乗り頂いた…。

「音羽病院」がどうのこうのと仰って、

八十路か卆寿であろうご老女さまには、

もう一つ会話自体がはっきりしなくて、

取り合えず安全な病院までお送りした。

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清張ドラマ→「疑惑」を観た。

12/11/08

囲碁教室に三人のお客さまが見えた。

京都府看護専門学校の生徒さん達で、

流石に高らかな笑い声に華やいだ…。

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後半はまた楽しい実践に全員が入った。

ご講師さまにはお一人で目を回された。

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実践では四目の置き碁のハンデを頂き、

スコアを再現すれば布石が学べるよう、

棋譜の記録を取りながら進められた…。

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勧修寺〜オアシスでお買い物をした。

12/11/07

切り戻していた「金魚草」が咲き始めた。

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「花柚子」が日毎に黄ばんできて、

生っている枝が一目瞭然となった。

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頼まれていたTさんのお名刺を拵えた。

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先日の結婚式のお引き出物の中の一つに、

「デア・バウムクーヘン」を頂いていて、

事務所のティータイムにもと切り分けた。

私もお相伴してお紅茶でおよばれすると、

キメが細やかな上にしっとりと滑らかで、

新鮮だったクーヘンの食感に鼓を打った。

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久しく追分にお水を頂きに行くと、

ご婦人の先客さまが汲んでおられ、

私の次にもバイクのお方が見えた。

絶え間がないようでもあるような、

一日にどれほど見えるのだろう…。

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昨日も今日もHさんにばったりで、

彼女も思いっきりニッコリだった。

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アメリカの大統領選はオバマさんの勝利だった。

12/11/06

ゴミのアミ掛けのお当番の週だった。

掛けるや否や他所の方が投入された。

ウワサ通り不届きなオクサンだった。

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狭い片隅に秋本番が遣って来た。

今は「ウィンターコスモス」と、

「ツワブキ」が咲き競っていて、

「秋明菊」の晩生も咲き揃った。

赤と黄の「小菊」も咲き初めた。

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兄嫁と何かと心準備をした。

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兄嫁の喪中葉書が刷り上って届けた。

余りに早いと言って大喜びされた…。

（表は手書きをすると仰った）

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お買物先で「四川岩桐草」に出会った。

何時まで眺めていても飽きないような、

いじらしいお花姿に一目惚れをした…。

名札に「イワタバコ」と書かれていて、

イワタバコ科と混同されてるようだ…。

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「菫岩桐草」は数年前にgetしていて、

今年も愛らしいお花を見せてくれた。

こちらも同じくイワタバコ科だけど、

流石に葉っぱがとてもよく似ていた。

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「四川…」とあらば「雲南…」を思い付くが、

検索に依ると存在していたことに感動だった。

まだ見ぬ「雲南岩桐草」に思いを募らせた…。

12/11/05

兄の逮夜で「四・七日」だった。

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先日Mさんに頂いたもので、

「むかごご飯」を炊いた…。

むちむちして美味しかった。

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片隅の手入れをした。

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早くも喪中の第一報が舞い込んだ。

まだ日にちの余裕があるといえど、

私方も頑張って仕上げなければ…。

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オートで「胡桃食パン」を焼いた。

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ドラマ「遺品整理人/谷崎藍子」を観た。

12/11/04

八坂さんで甥の結婚式だった…。

披露宴はセンチュリーホテルで、

この佳き日に佳きご縁を寿いだ。

12/11/03

朝の内は寒くてストーブを点けた。

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「FC2」のBBSがメンテだったので、

バックグラウンドで葉書に掛かった。

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兄嫁宅の表にひな形を届けておいた。

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バイクでお買い物に回ると寒かった。

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「生姜の金平」「鰊の甘辛煮」を拵えた。

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TVでフィギュアスケートの中国杯を観た。

浅田真央ちゃんがフリーで逆転優勝だった。

12/11/02

兄宅にロッキングチェアーを運んだ。

ウチに居るときに持ってきたもので、

使っていたのは束の間のことだった。

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私には過去に松葉杖の経験があったけど、

一度も使ったことのない兄がこう言った。

「松葉杖なら歩けるかも知れない」と…。

松葉杖が足の代わりをする訳では無くて、

歩行を補助するための役目のものなのに、

いよいよ自力では困難なのが疎ましくて、

苦肉の名案だったのではないだろうか…。

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兄宅の喪中ハガキを引き受けた。

ひな形を三〜四種類拵えてみた。

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Hさんが見えた。

12/11/01

講義の後半には楽しい実践に入った…。

ご講師さまお一人に四人を見て頂いた。

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お久し振りのSさん・Tさんに会えた。

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北海道の「男爵」を頂いた。

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弟が出町の帰路にふたばさんの、

「栗おこわ」を届けてくれた…。

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「茄子の餡かけ」を拵えた…。

有り合わせが美味しく頂けた。