風のしらべ

08/12/31

「ABCラジオ」から記念品が届いた。

寒かったけどバイクでお墓参りに行った。

帰りにMスーパーの賑わいを覗いてみた。

Sさまに頂いた八重桜で拵えたもので、

「桜茶」の出来上がり具合を試飲した。

夕方から二男が遣って来た。

08/12/30

本番の「お餅搗き」をした…。

最終の「生もの」のお買い物に行った。

午後から「蝋梅」を切ってもらった。

今年もご近所さまにお喜び頂けた…。

Sさまにはお風邪を召されていて、

六日も寝込んでおられたらしい…。

08/12/29

昨日から「メジロ」が遣って来ていて、

金木犀の小枝に忙しなく戯れている…。

「窓越しに メジロのペアが ご挨拶」

朝一番にATMで両替をしていると、

急に「休止中」のメッセージが出て、

「係員をお待ち下さい」とも出た…。

現れた行員さんに状態を伝えてから、

現金をお持ち頂くまでの時間が長く、

見る見る後ろに列が出来てしまった。

機械が勝手にこうなったというのに、

自分が悪いような気持ちに陥った…。

点訳時代のお友達がお呼び止め下さった。

懐かしいお仲間さんのお名前が出てきて、

来月のお二人のお約束の日に招かれた…。

ご近所さんのAさんからお電話があり、

「あん餅を取りに来て」と仰っている。

妹さんが拵えてお持ち下さったそうで、

好物の「よもぎ入り」のものだった…。

先日に私が拵えた不細工なものと違い、

流石にとてもお上手に作っておられた。

08/12/28

「桜草」の茎がぐ〜んと伸びてきて、

年内にも咲きそうな勢いだったけど、

ここ二〜三日の寒さで縮こまった…。

毎週「新婚さんいらっしゃい」を観ていて、

今日は年の瀬の「爆笑総集編」の日だった。

暮れの忙しさもそっちのけで笑いこけた…。

今夜はお鍋のメニューだったけど、

「白菜」の美味しさに鼓を打った。

レースのように虫食い穴が開いて、

虫君たちも鼓を打ったのだろう…。

昔の白菜はみんな穴が開いていて、

丁寧に根元の方まで洗っていた…。

08/12/27

久し振りにKのお弁当作りをした…。

現場が今日のコンクリ打ちが済むと、

年が明けるまでお休みとなるためで、

最後を確認しておかねばならない…。

二男のお年賀を手助けした。

ティータイムにiさまの焙煎されたcoffeeを淹れた…。

すると二男は暫くして「お代わり淹れて」と言った。

やっぱりi先生の焙煎は絶対チョー一流だと思った…。

(私は秋からずっと頂くのを差し控えている)

08/12/26

ABCラジオは八時まで聞いているだけで、

以後は他局にダイアルを回しているけど、

今朝は発表を聞くため四十分まで聞いた。

私のフルネームは五人中四番目に読まれ、

応募総数は「1,524件」だと仰っていた。

それにしても20人の中に選ばれたなんて、

私にとって今年の締めくくりに相応しく、

余りあるラッキーな出来ごとであった…。

あることの片を付けようと進行中であるが、

思い残すことがないと言えばウソになる…。

彼の主張とはかなり接点がずれているけど、

七十路を越えられたこのお方もまた熱くて、

貴重な人材の去りゆかんとされるお姿には、

ご意思半ばでのご無念が見え隠れしていた。

求められるままに意を放つことも躊躇され、

孤独と隣り合わせのご心中をお察しした…。

今日でお仕事納めの二男が、

久し振りに帰路に寄った…。

08/12/25

昨夜の母は父の夢を見ているようだった…。

父の夢など「見ぃしません」と言いながら、

横に寝ている私を起こすほどの寝言を言い、

お迎え馬車が来ているのかも知れないのに、

この世に何の遣り残しがあるのだろうか…。

母にはゆっくりめの朝食後に、

お好み焼きの下拵えを頼んで、

山ほどのキャベツを刻ませた。

一旦お迎えに来た兄も一緒に、

お好み焼きをおよばれした…。

雑事を済ませた兄が再度やって来た。

「道上洋三」さんの朝六時半からのラジオで、

「お早うパーソナリティー」を聞いている…。

今日そこから嬉しいお電話を頂いたのだけど、

アシスタントの秋吉英美ちゃんのお料理本で、

「らららクッキング」のお勧めメニューを一つ選び、

番組のホームページから投票していたもので、

応募者の中から20名にプレゼントが当たる…。

明日の発表に「実名を言っていいですか」と、

当選のお知らせ方々お問い合わせを頂いた…。

08/12/24

都合で朝から母を預かっているけど、

お泊りまではいいということなのに、

五時ごろから二人でお風呂に入って、

少し遅い目のお夕飯を済ませた後は、

安らかな睡魔に誘われる母だった…。

renちゃんにお手作りのケーキを頂いた。

08/12/23

一階の「カーテン」を洗った…。

「イーストドーナツ」を拵えた。

「菊花かぶら」の下拵えをした。

08/12/22

「北信濃の石仏」というお写真集をお送り頂き、

「夕暮れて 今日の安堵や 野の仏」と詠んだ。

 そのお方はnetの進行形であろう教師であるが、

七十路を既にお二つ重ねられているというのに、

信濃のゲレンデを広告塔として滑っておられる。

弥ままがお葉書を下さった…。

快方に向かわれているようで、

同時にメールもお入れ頂いた。

彼女らしい律儀が戻られた…。

思えばご母堂さまのお世話疲れから、

お盆の前に伏せってしまわれたけど、

お他人ごとではない卆寿の母を重ね、

不本意ながらの長寿が切なくなった。

「圧力鍋で…」と親娘の会話が聞こえ、

久し振りに「スジ肉」を買ってみた…。

「私もそうしようか」と思ったものの、

それでは肝心の油抜きが出来ない訳で、

お水を取り替えることを繰り返した…。

08/12/21

雑事優先にて暮れの段取りをした。

片隅の花ゆずで「ゆず湯」に入った…。

08/12/20

兄が十一時にお迎えに来てくれて、

今津に本年最後の墓参に行った…。

暖かい日で琵琶湖も穏やかだった。

母が気分が悪いと言い出したので、

「藤樹の里」にも寄らずに帰った。

Kさまがお越し下さったらしい…。

Sさまもお越し下さっていたけど、

丁度そこに送ってもらったもので、

お入り頂いてお茶をご一緒した…。

08/12/19

午後から大型スーパーの三店舗を廻って、

「ごまめ」「黒豆」などの乾物を揃えた。

「生さば」と「ツバス」を買った…。

両方ともとても活きのいいのがあり、

「さば」は三枚に卸してお塩〆した。

久し振りにお鯖寿司にしてみよう…。

「ツバス」は二枚に卸してみたけど、

余りに綺麗で半身をお造り用にした。

あとの四半分をお味噌漬けの予定で、

もう半分はお大根との煮物用にした。

ご縁があってこーんなにお野菜が届いた…。

(「お大根×5」「お葱×5」「人参×2」「白菜×3」)

08/12/18

少し離れたNさまから小芋を頂いた。

自家栽培をされている無農薬だった。

とても書きやすい万年筆を使っていて、

それがとんでもない超安価なのだけど、

奈良のお土産に何気なく買ったもので、

Pilot社の「petit」という製品だった。

スペアのインクを仕舞いこんだらしく、

取扱店を片っ端から調べていたところ、

一番近い大丸さんに在庫を確認した…。

でも限られた二種類の色しか無かった。

暮れになるとお会いする友人で、

醍醐のご自宅に寄せて頂いた…。

実家に暮れのご挨拶に行った。

08/12/17

おちょぼ口の「侘び助」が咲いた…。

はらはらと「蝋梅」の落葉が始まり、

内に外に葉っぱ拾いに余念が無い…。

車でバイク屋さんの前を通り掛かると、

修理の出来上がった私のバイクがあり、

帰ってから直ぐに引き取りに向かった。

すると道で出会った知人に珍しがられ、

歩いている訳の一部始終を説明すると、

お家の中から赤いメットを持って来て、

「ここに乗って…」と仰って下さった。

それは原付きじゃない大きいバイクで、

遠慮する私を促して下さるのだった…。

四ノ宮までの徒歩の道のりは少々遠く、

昨日と違ってとてもいい日になった…。

08/12/16

暖かいのでバイクでお出かけしたら、

家の近くになってからパンクした…。

上手い具合に知人宅の前だったので、

厚かましくも置かせて頂いて来た…。

Jo電機にインクの予備を買いに行った。

念の為インクの見本をお持ちしたのに、

カラーの方を取り違えてしまわれた…。

以前にも此処で同じことがあったけど、

「黒」と同番号とは限らないのだから、

何故その確認をなされないのだろう…。

バイク屋さんは生憎お休みだった。

今日は三りんぼうかも知れない…。

08/12/15

初めて「Iさま」宅にお伺いした。

というより難題を持ち込んだ…。

「任しとき」って言って頂いた。

「市比賣(いちひめ)神社」は五条にあり、

お出かけのついでに行って来られたそうで、

女人厄除けで有名なのだとお話し下さった。

湧き出る「天の真名井」が祭祀の始まりで、

コーヒーのお味がとてもいいと仰っていた。

そのような貴重な名水をボトルで頂戴した。

08/12/14

黒まめ入り「あん餅」を拵えてみた。

半分を黒まめ入り「のし餅」にした。

あん餅の全工程を一人は大変だった。

(見栄えの良くないものになった)

斜めお向かいのAさんにお裾分けした。

08/12/13

「リコリス」の真上に「金木犀」があり、

かねがね移し替えたいと思っていたので、

やっと掘り起こしてもらったというのに、

何処から見ても「水仙」の球根だった…。

リコリスは突如として茎だけが伸び初め、

葉っぱを見ないうちに朽ちてしまうけど、

幻のようなお花の正体は矢張り幻だった。

水仙の球根は意外なほどに成長していて、

分球した夫々がとても見事なものだった。

「皇帝ダリア」の後に「秋明菊」を移植した。

今日の「事始め」に合わせた訳ではないが、

ガスコンロの天板を外してもらったお蔭で、

五徳やら諸々の付属品までがお掃除できた。

Sさま宅にお邪魔した…。

08/12/12

山科界隈のご用事を三つほど済ませてから、

五条通りをず〜っと西に七本松を下がって、

花屋町を西に入ルと中央市場エリアに出た。

何か見て歩きたくてもこの辺は朝が勝負で、

殆どシャッターが降ろされているのだった。

帰路にMスーパーに寄ってみると、

可愛い「金柑」が並べられていた。

ストーブに掛けて甘露煮にしよう。

08/12/11

カツ用の塊肉で「焼き豚」を拵えた。

「リンゴ」と「ゼラチンリーフ」を使い、

久し振りに「アップルゼリー」を拵えた。

竹筒型のプラスチック容器に流し入れた。

西友のところで民間委託のコンビの方が、

バイクの不法駐輪の取締りをされていた。

「あそこは止めていいとこなんよ…」と、

知らない方が傍の私に同意を求められた。

(私はちゃんと駐輪場内に置いていた)

08/12/10

迷いながらバイクでお出かけすることにした。

小回りが利いて七件の用事が済ませられた…。

(暖かくて醍醐のヤマダ電機まで行けた)

外環小野で信号待ちをしていると、

野球場内のミニカーみたいなのが、

目の前をさ〜っと右折してきた…。

一人乗りで凄く可愛いらしかった。

08/12/09

天日干ししていた「白菜」を下漬けした。

 makoさまが昨日も今日もお越し下さった。

コーラスの発表会の日程が決まったそうで、

出来立てのプログラムをお届け下さった…。

明日でも良かったけどお出かけした。

遅くなって五時を回ると暗くなった。

08/12/08

「花ゆず」が傷も付かず使い頃を迎えた。

三日ほど下漬けしていたお大根にまぶし、

この冬お初の「ゆず大根」を漬け込んだ。

お買い物の帰りに百均に寄ってみると、

AV機器ミニクリーナー」というのがあり、

「百円なら」とお一つ頂くことにした。

早速パソコンのキーボードや本体など、

それを右に左に動かしてお掃除すると、

CDやFDの差込口の埃がみるみる取れ、

お値段にしてはかなり優れものだった。

08/12/07

昨夜の火事は全焼だったようで、

地元新聞の朝刊に載っていた…。

「皇帝ダリア」は寒さに弱いらしく、

お花も葉っぱも凍ったようになった。

母には「小芋の皮むき」や「胡麻すり」など、

何でも手慰みになるようなことを次々させた。

用事を済ませた兄がお迎えにきた。

 Sさまに「皇帝ダリア」のことを話すと、

軍手をはめたご主人さまとおいで下さり、

掘り起こした根ごとをお引取り下さった。

08/12/06

お漬物用の「白菜」を干し始めた。

午後はクロネコさんやお買い物など、

雑貨や日用品の買い置きをしたくて、

あちらこちらのスーパー廻りをした。

帰りに実家に寄った…。

都合で母を連れ帰った。

母をお風呂に入れて綺麗に洗って上げた。

とても気持ち良さそうにホ〜としていた。

近くで火災が発生したようで、

何台もの消防車が上がった…。

母と隣り合わせにお布団を敷いて寝た。

「いぬ」って言わないで寝てくれた…。

08/12/05

F内科医院に結果を聞きに行った。

引き続き十日分のお薬を頂いた…。

待合室で出会った知人が勧めて下さり、

インフルエンザの予防注射を受けた…。

久し振りにSさまがお越し下さった。

民生の研修で岡山にゆかれていた…。

08/12/04

ところどころ「蝋梅」が咲き始めた。

冷凍庫を無闇にかき回していると、

何時かの作り置きを残したもので、

「シフォンケーキ」が出て来た…。

お砂糖無しのレモンティーを淹れ、

思い掛けない至福の時を過ごした。

08/12/03

「シャコバサボテン」が満開になった。

暖かいのでバイクで銀行に行った。

08/12/02

「マーガレット」に蕾が乗った。

「吊るし柿」が程よく出来上がった。

Kはお夕食のお招きを頂き、

山科駅まで送って行った…。

炊飯器でアップルケーキを拵えてみた。

netのお友達の掲示板に載せておられ、

googleでレシピを見つけて拵えた…。

08/12/01

昨日の「ベゴニアガーデン」からを、

「information」にアップしてみた…。

お墓参りに行った…。

いよいよ師走の声を聞いてしまった。

お気楽な二人暮らしになってからは、

以前ほど気構えなくてもよくなった。