風のしらべ

07/06/30

「伊吹の草ボタン」は「木立のクレマチス」と言い、

そのネーミングに引かれて衝動買いしたお花だけど、

茎の先端の葉っぱがくるりと内側に巻き始めていて、

それでも元気は保っているもののとても気掛かり…。

横木のNさま〜ATM〜西友に行った。

07/06/29

「筆まめ」のソフトの件では、

お友達も同じ条件だったので、

追加でお願いをさせて頂いた。

それだけいい評価だった訳で、

複数になると探し難くなるが、

朗報をお待ちすることにした。

Kはお友達との飲み会で、

芸大前まで送って行った。

今夜は出来合いで済ますのは止めた…。

かといってわざわざ作るのも勿体なく、

有り合せ食材をアレンジしただけでも、

冷蔵庫のお掃除メニューの出来栄えは、

花まるを付けたい再デビューとなった。

07/06/28

銀行〜郵便局〜大津に回った。

とあるお支払いで「うちわ」を頂いた。

三日もすれば七月なのですものね〜…。

「筆まめ」の「Vr13」はとても使い易くて、

インストールして頂いてから随分になる…。

一月のパソのトラブルで失くしたのだけど、

シリアル番号を入れても認識しない理由は、

今までのようなソフトの使い回しは不可で、

不正な行為を防止する措置のためだった…。

店頭ではお取り扱い商品から外されていて、

netショップのお友達にお願いをしてみると、

数時間後に該当物件のご報告を頂いていて、

早速に入札をして下さったとのことだった。

07/06/27

雑草の強かさには根負けするなど、

そんな甘いことを言っておれずに、

その気になれば見る間に捗った…。

「春のうら〜らぁの〜…」と、

日に何度も巡回バスが止まり、

お歳を召された仲良しさんは、

いつもご利用になられていて、

ここのスーパーにゆかれる…。

運動がてらに往路は歩かれて、

登りの復路のみらしいけれど、

スピーカーからの長閑に和み、

老いゆく我が身を重ねみる…。

07/06/26

風邪を引く前に朗報が入ったけど、

その後どうなったのだろうか…??

努力をすれどもすれども報われず、

身を削られる非情に寄せる思いが、

届かぬ障壁に余りに大き過ぎた…。

老域に及んでも未だ天井を見たことがなく、

その所為か未だ地獄をも見たことがない…。

人の一生は公平でイーブンなのだと聞いた。

07/06/25

お勝手のドアから土間に通じていて、

お洗濯などしているスペースだけど、

置いていたダンボールにネコが入り、

こぢんまりと収まって寝込んでいた。

新顔で見慣れない茶色のぶちだけど、

ノラのようにある割りに逃げ出さず、

こちらも驚かさないよう気を配って、

何度も何度もドアの隙間を覗いては、

いない間を見計らって用事をした…。

「アホらしい…」とは判っていても、

招かざる珍客の思いがけない来訪に、

何時の間にか童心に返るのだった…。

幼い頃から馴染みのあるお花で、

「姫檜扇水仙」が咲き始めた…。

尤も「金魚草」と長く呼び続け、

何時からその名に変わったのか、

遠く安来のお友達も仰っていて、

今になって「ヒメ…」などとは、

白々しくてどうも抵抗がある…。

午後から市内に出かけた。

日ノ岡まで帰ってくると、

お天気が急に変わった…。

07/06/24

朝からしっとりとお湿りになった…。

何時ものように片隅を眺めていると、

昨日の草引き後に施した有機肥料が、

ゆ〜っくりと吸収されてゆくようで、

慈雨に馴染むさまに自身が和んだ…。

雨でKの「テニス」はお休みになった。

お町内の「消火実験」も中止になった。

07/06/23

「ディの日は疲れる…」らしいのに、

昨夜の母は夜中に何度も目覚めては、

その都度おトイレを探しているので、

真横に寝ていた私も眠れていない…。

「シラン」や「姫檜扇スイセン」が蔓延り、

「秋明菊」や「ウィンターコスモス」など、

何時の間にかすっかり陰になってしまって、

秋の開花が危ぶまれるようになっていた…。

そんなことを案じながら日差しが届くよう、

酷いことながら透かせることを優先した…。

最近たまにパソコンの不具合が起こって、

解釈不明の英文字がtop画面に現れる…。

今夜も先日来と全く同じケースになって、

大元のスイッチを抜いて放置しておいた。

お風呂から上るまでそのままの状態にし、

つい先ほど普通に立ち上ったのだった…。

パソの不具合をリンク

07/06/22

都合で母がお泊りすることになった…。

ディの日なのでバスまでお迎えにゆき、

そのまま私のクルマに乗せて帰ろう…。

手慰みにお稲荷さんを拵えさせようと、

朝からお揚げさんをしんみり炊いた…。

あと何時まで命があるのか??だけど、

ウチには既に両親がお浄土に旅立たれ、

気兼ねなく迎えられるようになった…。

といっても実母は卆寿にあと一年余…。

07/06/21

夏風邪の辛い日々を過ごした…。

優しい言葉が弱気な心に沁みた。

また今日からぼちぼちながら、

ページを再開させて頂きます。

「白百合」は三輪までが咲き誇り、

「擬宝珠」も薄紫の色を乗せた…。

「イソトマ」は鉢中隈なく咲いて、

「姫ひまわり」も開きかけてきた。

あの真っ赤な「アマリリス」さえ、

私の回復を待っていてくれたのか、

二本目の茎が大輪を四方に付けた。

またお水遣りなどの世話をしては、

眺めていられる今が嬉しかった…。

気になりかけたお部屋のお掃除や、

おトイレのお掃除などなどに加え、

お布団干しを終えた頃にはお昼で、

少々気張ってか草臥れてしまった。

07/06/18

一両日のお休みをさせて頂きます…。

07/06/17

夏の風邪は治りにくいそうだけど、

自分で言っておくことにしよう…。

「お喉が痛くてお熱があるのね」。

「お大事に」「はい、有難う」…。

07/06/16

「白百合」が開きかけていた…。

それは八分咲きというぐらいで、

得も言われぬ清らかなお花姿に、

咲ききるまでを此処の此の場で、

立ち会っていたい心境になった。

「すかし百合」をリンク

午後から二男の市原に行った。

お泊りの予定をしていなくて、

夜中に私の運転で帰ってきた。

07/06/15

挿し芽の「さつき」が咲いた…。

雨が降りそうなので傘をかけた。

紫陽花の色変わりが不思議だけど、

土壌が酸性かアルカリかによって、

それはコントロールされるらしく、

大よそのルーツが解明してきた…。

だけど「ランタナ」「百日草」は、

それらとは関係がなさそうであり、

華麗な変貌に目を奪われている…。

昨日の蕗を少し残しておいたので、

小さく刻んで「バラ寿司」にした。

「降られるかな…」と思いながら、

あちらこちらと寄り道をしたくて、

やっぱりバイクにして正解だった。

先日来の日差しもなくて楽だった。

07/06/14

近畿地方もいよいよ入梅した。

白樺湖の「山蕗」が届いたからと、

昨夕にお電話を下さっていたので、

厚かましくも喜んで頂戴に上った。

こちらの「水蕗」ほどの大きさで、

皮を剥くと同時にいい香りがした。

遅まきの春は既に初夏へと移ろい、

あの高原ホテルの景観が蘇った…。

07/06/13

ラジオの予報では次第に崩れるらしく、

お布団カバーなどの大物洗いをした…。

今日はKの64歳のお誕生日ということで、

お仲間さんからtigersの祝電を頂戴した。

「アヤハ」の西大津店で降ろしてもらい、

朧月夜町の現場が済むまで待っていた…。

07/06/12

夕べ遅くになって兄を訪ねた。

今朝は何事もなかったように、

事務所の「紫陽花」が咲いた。

凛としたお花姿に惹かれる…。

鉢植えの橙色の百合が満開になった。

球根の手入れなど一度もしないのに、

何年も前から咲き続けてくれていて、

数えてみると今年は21ケも咲いた…。

確か昨年の今頃だったように思うが、

挿し芽の小さな「さつき」を頂戴し、

今朝は蕾の膨らんでるのを発見した。

07/06/11

「擬宝珠」の一つ目が蕾を覗かせた。

お天気がいいのでお布団を干した。

先月「雪割草」のお花が終わってから、

初めて株分けを試みておいたのだけど、

「白」「ピンク」「紫」の鉢が混ざり、

どれがどれか判らなくなってしまった。

でもその全てが見事に活着した模様…。

竹鼻の郵便局の前に車が止めてあり、

あの緑色の服を着た民間委託の人が、

ナンバープレートを写してられた…。

「少しの間のことなのに」と思った。

市・府民税を納付してきた。

昨年の倍以上になっている。

cutに行った。

07/06/10

ニューフェースの「吾亦紅」が咲いた。

「菫の種子」を捉えられた…。

まだかまだかと構えていても、

何時の間にやら弾けたあとで、

今年は一週間ほども待った…。

ばぁちゃんとこに行った。

07/06/09

昨夜お寝間に入って間もなくのこと、

腹痛を伴う嘔吐と下痢に襲われた…。

原因は自分でほぼ推測が付いている…。

一人だけの夕食なのをいいことにして、

送ったついでに大型スーパーに寄って、

出来合いのおかずを買ったからだった。

口当たりの良かったあの揚げ物の油は、

多分「ラード」を使われていたと思う。

私は昔から何故かラードに反応する…。

少々けばけばしい「アマリリス」だけど、

自己主張も華麗に前後左右に開花した…。

「佐渡百合」の三輪目が開花した。

07/06/08

現場写真を「A4」に印刷するにしても、

今までは各一枚ずつの仕上げだったので、

インデックスプリントの設定が分からず、

画面を前に夕べから行き詰まっていた…。

それで続きを早朝から始めてみたところ、

最初の段階で指示を与えることに気付き、

40枚の画像を一枚に収めることが出来た。

所謂これも「早起きは三文の徳」かも…。

「佐渡百合」の二輪目が咲き始め、

まるで重ね塗りをしたかのように、

先のものより縁の赤みが増した…。

掲示板にお持ち下さったもので、

「孔雀サボテン」を拝見した…。

ウチでもその昔には育てていて、

それは見事なお花が咲き続けた。

亡義父は「何とかの横好き」で、

ローライでのマクロ撮影を好み、

特にこのお花の咲くのを喜んで、

褒めて貰ったのを思い出した…。

あのサボテンのその後の行方は、

一体どうしたのだっただろう…。

今夜はKがお仲間さんとの飲み会で、

駅まで送ったついでに用事を済ませ、

以後は存分に自由を味わっている…。

07/06/07

「デバックしますか」などと聞いてきて、

ランタイムエラーのメッセージが入る…。

その都度に対処するのも鬱陶しいもので、

ツールから変更を加える方法を見つけた。

インターネットオプションの詳細設定で、

とあるチェックをonにすることを試みた。

少しだけ「お稲荷さん」を拵えた。

某団体の会計を記帳し始めた。

「西野」のあたりを通りがかると、

新装オープンのスーパーがあって、

バイクだったことを後悔しながら、

無事に帰れるかと思うほど買った。

07/06/06

どうもウチの「アマリリス」は、

毒々しいほどの真っ赤な八重で、

おまけに大輪ときているもので、

あまり好きになれないのだけど、

今年も派手に咲かせてくれた…。

renちゃんが一押しの美味しい食パンで、

○○ホテルのものと言って一本を頂いた。

祇園のボロニアパンにちょっと似ていて、

バターの量がかなり多いように思った…。

オークションに出品をお願いしていて、

お品は七合炊きの「鉄釜」だったけど、

「無料でいいわ…」って言っていたら、

三周目ぐらいからやっと入札があって、

初値の二千円から徐々に競り上り始め、

「三千七百円」を確認していたものの、

落札はお幾らだったのか見落とした…。

07/06/05

ローカルもホストも軽くしたいと思い、

「しらべ」のmidファイルを全て外し、

編集中の年の分だけを残すことにした。

「郵便払出証書」の「千円分」だけど、

京都新聞社さんから「薄謝」を頂いた。

久し振りに寄稿した散文を載せて頂き、

既に三週間余りも経過していただけに、

もう忘れかけるところで嬉しかった…。

虫除け用のバイクのサングラスが壊れた。

割とお気に入りのデザインだったのに…。

朝から準備を整えておいたのに、

お昼間にその時間が取れなくて、

夕食後に「cup cake」を焼いた。

07/06/04

早起きは「三文の徳」とか言うけれど、

お日さまが昇られる前に草引きをした。

頂き物の「佐渡百合」が咲いた。

三株の内の地植えの一つよりも、

鉢植えの方が群を抜いている…。

毛布をお洗濯に出した。

お客さまがお三人いらした。

07/06/03

及ばずながらお力になれた喜びは、

ご本人さまと同じほどに嬉しい…。

前途の多難を超える悲劇の日々が、

やがて生死に係わるまでにも至り、

予想も付かない幸の訪れを祈った。

昨日の花壇の後始末の続きをした。

「七段花」や「菊」など植えた…。

07/06/02

「ドクダミ」のお花が咲いた。

建物のすぐ際にある西側の花壇を、

通路側とを入れ替えてもらった…。

縁石を掘り起こすだけでも大変で、

私が言い出した訳ではないけれど、

重労働に匹敵するお仕事だった…。

07/06/01

「サボテン」のお花が咲き始めた。

でも七〜八鉢の内で四種類だけ…。

「待てば海路の日和あり」って、

とてもいい言葉だと実感した…。

銀行など山科を三度も行き来した。