風のしらべ

08/09/30

冷凍保存の山椒を混ぜて、

「おじゃこ」を炊いた…。

昨日「紅玉」を買っていて、

早速「ジャム」を拵えた…。

08/09/29

午後は月末の準備で銀行に行った。

雨が降っていたので空いていた…。

ONにしたカーラジオから流れてきたのは、

懐かしい「近藤勝重」さんのお声だった…。

ご出演の時間帯が変わられてからは久しく、

また依頼された出版物を纏められたそうで、

帰路に着くまでのごく短い時間だったけど、

素朴で温かい彼の熱い言葉に引き込まれた。

08/09/28

Kはテニスの日だった…。

「ガーベラ」「擬宝珠」の株分けをした。

Sさまがご主人さまとお越し下さった…。

08/09/27

「お稲荷さん」を拵えた。

母を訪ねてから日が経っていないけど、

最後になるかも知れない対面を計画で、

母の弟の叔父に問い合わせをしていて、

嬉しい返信を届けに行ったのだった…。

それからお買い物に回ったら、

お勤め帰りの方で満杯だった。

08/09/26

昨夜は九時前に寝込んでしまった。

私方への曲がり角の解体工事が始まった…。

空き家を壊して貸ガレージにされる計画で、

請負業者が幸いにも出入りの関係であって、

大型の不用品やアンモニアのコピー機など、

廃棄に困っていたものを処分して頂けた…。

08/09/25

「ニンニク」を植える時期が遣って来た。

昨年ウチで穫れた「青森産の京育ち」と、

新しく買った「青森産」とを植え付けた。

久し振りに「ごま豆腐」を拵えた。

08/09/24

「そろそろかな」と片隅を見回していると、

真っ赤なドレスを着込んだ「曼珠沙華」が、

律儀に今年も忘れないで咲き始めていた…。

「セイルボート」の水はけが悪く、

鉢替えと栄養補給を思い立った…。

土の中は既に分珠が始まっていて、

春までの遠きに愛おしさが募った。

朝から汗ばむほどの秋晴れだった。

殆ど一日お花の手入れに掛かった。

08/09/23

大分の「カボス」を頂いた。

柚子より酸味が少ないので、

扱いやすいとのことだった。

遅まきながらお彼岸の墓参を済ませた。

余り広くはない境内を見渡して見ると、

まだのところは私方だけじゃなかった。

08/09/22

朝一番に追分にお水を頂きにゆくと、

満開の「曼珠沙華」に迎えられた…。

夕方からご近所さまがお集まり下さり、

あの「長七輪」でバーベキューをした。

何時の間にか日付が変わってしまった。

08/09/21

暮でもないのに流し台の下を片付けた…。

使わない器具は思い切って見切りを付け、

入院するような日が来るかも知れないし、

お盆とお正月が遣って来たって大丈夫…。

ご近所さまから青紫蘇の刈ったのを頂いた。

一時間ほど掛けて「実」をしごいていたら、

指先がアクで真っ黒に染まってしまった…。

とても頭が良くて勘のいい方だから、

きっと廻らせてみられたのだろう…。

自身では既に終わらせていたことで、

そっとしておきたいと思っている…。

08/09/20

二男の住む市原に行ってから、

岩倉の「コーナン」に寄った。

こちらで「備長炭」を買った。

牛蒡のささがきをし始めると、

「させて・させて」と言って、

母にせがんだ遠い昔が蘇った。

08/09/19

「ゴルビー」の試食をお届け頂いたのだけど、

どうしてこれがいけないのかをお尋ねすると、

それが「商品価値」というものだと仰った…。

午前も午後も出直してお出かけした。

茶戸町の畦に「曼珠沙華」を見つけた。

俄かに強い雨になって撮れなかった…。

弥ままのお家に寄らせて頂いた。

ご回復はまだ本調子でなかった。

08/09/18

友人のご主人さまが栽培される葡萄で、

近年は新種の「ゴルビー」に挑戦され、

試行錯誤の日々を過ごしておられるが、

「色が乗らない」&「割れる」などと、

「進物には不向き…」と連絡を頂いた。

何処でも有るものと言えばそれまでで、

古い友人の関わりを思うが故だった…。

ご近所さまから「冬瓜」を頂いたのに、

冷蔵庫に二日ほど仕舞ったままだった。

明日はゴミの収集日なのが頭を過ぎり、

下拵えの際に出る分厚い皮や種などを、

収集日のあとに溜めたくない思いから、

決まりきった定番メニューを拵えた…。

変わり映えもしないそんなメニューも、

ひと頃の酷しい暑さが遠のいた所為か、

温くい葛あんの喉越しに鼓を打った…。

08/09/17

金曜辺りまで悪天候と聞いたのに、

迷いながら二度も大物を洗ったり、

欲張ってお布団干しまで済ませた。

何処かのホームセンターに行こうと思いながら、

一昨日netで探した「長七輪」を注文してみると、

早くも今日の午前に表示どおりの商品が届いた。

08/09/16

有料掲示板の設置から一年目を迎え、

ローソンの「ロッピー」で送金した。

四月にも高速バスの手続きを済ませ、

乗車券を手にしたことがあったけど、

こんなことがコンビニで出来るとは、

その操作をアナログ人間の私が扱い、

事なきを得られたことに安堵した…。

08/09/15

途中で降り始めた雨はそれほどでもなく、

植え替えたい幼木を動かしてもらったり、

「桜草」や「都忘れ」の株分けをした…。

昨年「茗荷」をお分け頂いたお向かいさんに、

とても順調な生育をしているのを見て頂くと、

沢山の実が生っていることに驚いて下さった。

そして収穫していないことにまたまた驚かれ、

茗荷は「実」が茎に変化してゆくのじゃなく、

実は茗荷の「お花」なのだとお教え頂いた…。

08/09/14

今夜は植物園の「観月会」にゆく予定が、

間際にお二人のご都合がお悪くなられた。

08/09/13

「ヌスビトハギ」が咲いた。

早くせねばと気にはなっていても、

連日のまだ酷しい残暑を好都合に、

草花の手入れを日延べしていた…。

朝方の雨は日差しに取って代わり、

日暮れの早くなったことを考えて、

先ずは初日の作業をし終えられた。

二男が会社の帰路に寄って泊まった。

08/09/12

Kはお仲間さんとの飲み会で、

山科駅まで送って行った…。

Mスーパーの園芸売り場に寄って、

「苦土石灰」と「ハイポネックス」

「鶏糞」と「野菜肥料」を買った。

システムの更新を促してくるので、

「次へ」「次へ」とOKしたけど、

何だか使い勝手が余り良くない…。

08/09/11

日中はしっかりの残暑だけど、

朝夕は流石に秋めいてきた…。

今はもうあの蝉時雨も止んで、

「小菊」には一杯の蕾が乗り、

夜長を鳴き通す虫くんたちも、

舞台の仕上げに余念が無い…。

08/09/10

お時間を設定していて下さり、

午後から見学にお伺いした…。

帰りに久しく高島屋に寄った…。

08/09/09

「茗荷」は今年が初めてなのに、

思いのほか沢山の実が生った…。

増やす目的を優先していたので、

まだ一つも収穫していなかった。

今朝は思い切って被写体に収め、

お一つだけを恐々もいでみた…。

カラー文字のことでお尋ねを頂いた。

ひなメールもトータルにとお考えで、

こんなお問い合わせが大歓迎だった。

08/09/08

何気なく朝のお天気予報を聞いていると、

昨日の雨を境に秋めくとのことだった…。

「とうとう本物の秋が来た」と思いきや、

ジリジリと真夏並みの日差しになった…。

亡き舅の小物類の整理をしていると、

時の総理大臣から贈呈されたもので、

「祝杯」や「懐中時計」が出てきた。

ひょっとして「ゴールド」かと思い、

浅ましくわくわくしたのも束の間で、

メッキ加工であることが判明した…。

08/09/07

topがお越し下さった。

ぼちぼち「ゴーヤ」もお終いのようで、

黄色の混じったツートンになってきた。

マレーシアのお土産をおよばれした。

マンゴーをスライスしたものだけど、

びっくりするほどのお初お味だった。

08/09/06

「花柚子」がピンポン玉ほどになった。

九州にナス料理の美味しいお店があって、

夏に旨子ちゃんがこちらに帰ったときに、

その特製調味料を買ってきてくれていた。

素揚げした乱切りのナスに絡めるだけで、

お初のお味にもう何度も鼓を打っていて、

中の具もナス以外のお野菜を混ぜたりし、

この調味料をとても重宝に使っている…。

今夜は秋刀魚との取り合わせを思い付き、

夫々を素揚げにしたものに絡めてみると、

双方の相乗効果が見事なお味を引き出し、

えもいわれぬ庶民の秋の一品となった…。

08/09/05

お問い合わせをしていた方から、

嬉しいご返事メールを頂いた…。

「老いの坂」を歩み始めた私に、

暗雲の切れ間から覗く光の如く、

雨上がりの一隅に差し込んだ…。

給油するのは一ヶ月に一回ほどだけど、

「お安くなりましたよ」と言われても、

幾らも変わってないのが実感だった…。

「金時豆」を炊いた…。

08/09/04

「ねじりドーナツ」を拵えた。

「胡桃プチパン」も焼いた…。

08/09/03

ワープロに噛り付いていた。

雨の降らない内に郵便局から、

コンビニ〜お買い物に回った。

08/09/02

ポットに植えている二本の長ナスに、

十ケほども実がぶら下がっていた…。

朝の様子からは下り坂の気配が、

思いのほか酷しい暑さとなった。

夕方「野村啓司」さんの番組を聞いていると、

「最後にカチンと来た一言」をテーマにされ、

リスナーから寄せられる体験談に一々頷いた。

私にも最近そういう思いに至った経緯があり、

「この人も最後はご自分だったのだ…」って、

これまでに抱いた熱い思いが失せたのだった。

08/09/01

涼しくなってからお買い物に行った。

お向かいさんの赤ちゃんを抱かせて頂いた。

ご事情で先月からお育てになられている…。

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