風のしらべ

12/05/31

「ダリア」に蕾が乗った。

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挿し芽の「桔梗」に脇芽が覗いた。

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四季咲きの「ミニバラ」が咲いた。

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ミニの 「アガパンサス」の蕾が上ってきた。

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「水羊かん」を拵えた。

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お買い物に行った。

12/05/30

Aさんからの嬉しそうなお電話で、

「南瓜」にお花が咲いたそうな…。

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月末で銀行に行く前にAさんを覗いた…。

そこにガレージの方からSさまが見えた。

「南瓜」の雌花の下には実が出来ていた。

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午後からまたSさまがいらして、

Nさまに頂いた挿し芽の椿など、

狭い片隅のお花談義を交わした。

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久し振りに弟が遣って来た。

元気にしていて安堵だった。

12/05/29

鉢植えの「あやめ」が咲いた。

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Mさんらとランチに行った。

久し振りに四人が揃った…。

12/05/28

風邪が治ったKはお仕事に復帰した。

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ケイタイはアドレス帳に入ってなくて、

何方かと思って架けるとSさんからで、

昨日のドーナツが彼女にも届いていた。

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身近には挿し芽の出来るものが意外と多く、

元々「レンベート水和剤」は殺菌性に優れ、

ウインターコスモスや桔梗やバーベナなど、

切り口をこの液に浸けてから挿してみた…。

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「生姜」のことが気になり始めた…。

三月に植え付けてから二ヵ月を過ぎ、

検索では一ヶ月で芽出しとあるのに、

「若しや」と掘り返してみたところ、

予感が的中して無残な姿が現れた…。

野菜用の一番深いプランターに植え、

それが悪条件の要因なのかも知れず、

急きょバケツに一杯の土を掻き出し、

難を逃れた数個を上部に植え替えた。

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アマリリスの「ガーデンオーケストラ」は、

一気に咲き始めたとても綺麗なお花だった。

「死ぬ時は花がいい」と言ったお人があり、

彼女は一体どんなお花を指して言ったのか、

折に触れ「死」を仄めかれることが不快で、

終ぞ訊くこともなく遠ざかってしまった…。

「斜陽」の一説にも「薔薇がいい」とあり、

薔薇は四季に咲くお花という意味合いから、

「四回も死に直さなければならない」と…。

自身の命を自身が絶ってもいい筈などなく、

末枯れた草でも種子を弾いて子孫を残す…。

健気なお花姿が一層のこと愛おしくなった。

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午後一番に事務所のお客さまがあり、

ご接待を済ませてからお出掛けした。

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MスーパーでHさんがお声掛け下さった…。

お独り暮らしにも慣れられたご様子だった。

12/05/27

南側の「カラー」が咲き始めた。

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紫陽花の「七段花」が咲き始めた。

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名を「ガーデンオーケストラ」と言い、

綺麗な「アマリリス」が咲き始めた…。

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先日と同じ「餡ドーナツ」を拵えた。

お天気が好くて二次発酵が早かった。

丁度Nさんがいらして貰って頂いた。

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ロンドン五輪世界最終予選を観た。

12/05/26

「椿」はSさまのお向かいさんから頂き、

挿し木にしてから彼是一ヵ月半になる…。

新しい葉っぱが三枚ほども出て来ていて、

「大丈夫かな」と思いながら鉢に移した。

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ウチの「桔梗」は背高のっぽで、

一度目が咲いてから切り戻すと、

またそこから花芽が出て咲く…。

切った桔梗は生花にして楽しみ、

さも自然に繰り返してきたけど、

花芽の付く前にしてはどうかと、

試しに二厘を切り落としてみた。

切った茎も挿し芽を試みようと、

一厘を四つに分けて挿してみた。

八つのそれらは皆がしゃんとし、

切った方も今は変わりないけど、

狭い片隅から目を離せずにいる。

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鉢植えの「佐渡百合」が咲く前に、

醍醐のお友だち宅にお持ちした…。

元々は彼女のお土産だったもので、

既に絶やされたとお聞きしていて、

増えれば届ける約束が果たせた…。

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勧修寺に回ってお買い物をした。

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Kは昨日から二日間を寝込んだ。

12/05/25

風邪はKにきっちり移していて、

点滴と吸入をして頂いたそうで、

山ほどのお薬を広げて見せた…。

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三ヶ月目の歯科検診日だった。

今回も虫歯は一本も無かった。

12/05/24

風邪は流行っているのだと仰っていて、

囲碁でもお二人の方が引いておられた。

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ローソンに「千日紅」の苗が出ていた。

種子からは発芽の気配がなく諦めた…。

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「紅花山芍薬」は十厘が咲き、

新しい株にも四輪が咲いた…。

見ごろが過ぎて終わりにした。

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ノッポの「ウインターコスモス」は、

切り戻しては挿し芽で増やすらしく、

試しに一本を切ろうと手を伸ばすと、

既に一厘が咲き始めようとしていた。

12/05/23

風邪がまだ治りきらず受診した。

お薬だけお願いしたかったけど、

風邪の場合は症状が変わるので、

お薬も変えて頂くようである…。

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咳が酷くタンが絡んでいるのだそうで、

五日で治らないのは誤算だったと仰り、

吸入の後お薬を頂くとまた増えていた。

12/05/22

ekoちゃんにお世話になって、

単行本五冊を落として頂いた。

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盆栽の「五葉の松」の鉢を替えた。

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「チェリー・ブロッサム」も鉢を替えた。

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「ポテトサラダ」を拵えた。

12/05/21

ご近所さまが眼鏡をお貸し下さり、

思いがけず金環食を観測出来た…。

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ウチの「トマト」にも実が付いた。

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蕾だったピンクの「百合」が咲いた。

ローソンで買った芽出しだったけど、

書いてあったネーミングを忘れた…。

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「デルフィニウム」が満開になった。

12/05/20

お町内の「川掃除と草刈り」だった。

空き地が貸しガレージになったのと、

docomoの集合アンテナが設置され、

今までより草を刈るのが楽になった。

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Sさまが酷い声の風邪をご案じ下さり、

お手作り「散らし」をお届け下さった。

「山菜こんぶ」の炊きたても頂いた…。

（ご親切が身に沁みて込み上げた）

12/05/19

「岩千鳥」が咲き始めた。

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風邪はお陰さまで楽になった気がする。

喉が痛くてがらがら声になってきた…。

寒暖の差に対応出来ていないと仰った。

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「中玉トマト」を頂いた。

12/05/18

思い切ってホームドクターを受診した。

ここ暫く体調が優れず咳きこんでいて、

念のためレントゲンをお撮り下さった。

そして十分ほどの吸入もして頂いた…。

お薬は錠剤や散薬など五種類もあった。

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Kさんから「ちりめん山椒」が届いた。

旅のお土産とお手紙が添えられていた。

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一時間ほど横になった。

12/05/17

「老爺柿」を覗くと実が見えた。

昨年はお花後に落ちてしまった。

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同期のSさんとの対局になった…。

形勢判断では優勢かに見えたけど、

終わってみれば一目の差で負けた。

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今年の侘び助は昨年の挿し木のもので、

一昨年の挿し木を追い抜いて咲いた…。

お花後はすっかり生気を失くしていて、

片や咲かなかった方とは対照的であり、

可也の無理をして咲いたのかも知れず、

鉢が大き過ぎたことも気になっていて、

鉢替えの際に暖効性の肥料を施した…。

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「京鹿の子」を侘び助の鉢に替えた。

背丈が伸びていたので良くなった…。

12/05/16

「羽蝶欄」が咲いた。

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「紅花山芍薬」が咲き始めた。

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「セッコク」の他の鉢に蕾が乗った。

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Aさんの「トマト」に実が付いた。

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久し振りに「餡ドーナツ」を拵えた。

お天気が好くて二次発酵が早かった。

ご近所の仲良しさんにお配りした…。

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お買い物に行った。

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makoさまと信号待ちで出会った。

お互いに手を上げて笑みを送った。

12/05/15

「ベゴニア」が咲き始めた。

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あちこちに「秋海棠」が出てきた。

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雨の中「あやめ」が咲いている…。

此処にも丹波の父の思い出がある。

12/05/14

「イソトマ」が咲き始めた。

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「京鹿の子」に蕾が乗った。

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「さがほのか」を頂いた。

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発芽した「サンチュ」は浅黄色になり、

お匙ですくってプランターに蒔いた…。

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午後から銀行とお買い物に回った…。

近寄るまで見詰めているお方が有り、

お帽子と自転車のYさんは初めてで、

お会いしていた雰囲気じゃなかった。

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昨日の草引きでずっと手首が痛かった。

12/05/13

長男らを乗せて二男宅に行った。

デッキでバーベキューをした…。

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暫くの間に芝生が荒れていて、

大まかながら草引きをした…。

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大河ドラマ→「平清盛」を観た。

12/05/12

「山紫陽花」が咲き始めた。

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白の「クレマチス」が咲き始めた。

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「カモミール」の種子を浸した。

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気に入った「フレッシュ」に出会えなくて、

動物性の生クリーム200ccを買ってみた…。

ミルクピッチャーはまだ廃棄していなくて、

八分目までを注ぐと徐々に胸が高鳴り始め、

やがてアンティークな雰囲気が漂い始めた。

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お町内の三回目の役員総会だった。

スムーズに運んで早くに終わった。

12/05/11

鉢植えの「サツキ」が咲き始めた。

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よく似たお方は矢張りKさんで、

不思議なところでお会いした…。

お喋りの続きは「メールで」と、

ご無沙汰をお詫びして別れた…。

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序に薬局さんのお米を買ってみた…。

最近はお野菜のコーナーも定着して、

缶ビールや焼酎・前掛け・電球など、

お薬屋さんのイメージも変わった…。

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パンストからタイツに穿き替えた。

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「バナナケーキ」を焼いた。

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夕べ浸した 「サンチュ」が発芽した。

12/05/10

二週間振りの「囲碁」だった。

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お買い物をして帰った。

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「ガーベラ」はずっとぐったりで、

枯れるかも知れなくて心配だった。

最近になって少しずつ元気になり、

よく見ると蕾らしきを覗かせた…。

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「寒葵」の葉がしんなりしてきて、

紫陽花や花柚子の下に置き替えた。

すると二日ほどでしゃんとした…。

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「セラミス」という顆粒状のものは、

観葉植物用の新しい栽培システムで、

多肉植物の「雅児桜」を植えてみた。

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久し振りに「がんも」を拵えた。

12/05/09

奥歯の詰め物が外れてしまった。

運よく予約なしで挟んで頂けた。

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『大往生したけりゃ医療とかかわるな』…。

歯科の順番を待つ間にと持参した単行本で、

弟さんに借りている読みかけのものだった。

「出来るだけの手を尽くす」ということは、

「出来る限り苦しめる」ということになり、

「癌は完全放置すれば痛まない」と書かれ、

「医療が穏やかな死を邪魔している」など、

弟さんが「人生観が変わる」と仰ったけど、

この「自然死」のすすめを一気に読んだ…。

12/05/08

「鉄線」が咲き始めた。

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Kを地下鉄まで送って行った。

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「あやめ」に蕾が見えた。

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鉢植えの「アマリリス」に芽が出始めた。

二ヶ月ほど前に球根を埋め込んだもので、

「ガーデンオーケストラ」と書いてあり、

冬でも野放しが可能という意味だそうで、

どちらかと言えば植え替えを嫌うらしく、

植えっぱなしの手間要らずが特徴だった。

12/05/07

湯がいてある「筍」を頂いた。

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「アッツ桜」が咲き始めた。

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白い「カラー」に蕾が見えた。

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白い「ツル薔薇」が咲き始めた。

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「ハゼラン」があちこちで芽吹いた。

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Aさんに「中玉トマト」を見て頂くと、

プランターなのに上手とお褒め頂いた。

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午後一番に東堀川に行った。

お買い物をしながら帰った。

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神宮道の前列で信号待ちをしていると、

左横にいた車が右折の指示器を出して、

私の前を覆い被さる仕草をし始めた…。

後ろに回られるなら譲り合えるけれど、

先頭車を横切る進路変更など甚だしく、

「ちぃと厚かましおっせ」と前に出た。

12/05/06

Kは久々のテニスだったのに、

雨になって早めに帰ってきた。

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「 四季咲き撫子」が咲き始めた。

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「花柚子」に花芽が見付かった。

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「デルフィニウム」が咲き始めた。

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鉢植えのウインターコスモスが増え、

二ヶ所に分けて露地に植えてみた…。

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九連戦中Tigersは僅か一勝だった。

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大河ドラマ→「平清盛」を観た。

12/05/05

久し振りの晴れ間が広がった。

大物洗いで竿が一杯になった。

一週間振りにお布団も干せた。

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「スィートピー」が咲き始めた。

苗を植えてから三ケ月が経った。

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挿し芽の「花キリン」が咲いた。

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浸していた「千日紅」が発芽した。

小鉢に移して柔らかい土を被せた。

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過日「コデマリ」と思っていたのは、

「姫ウツギ」だったことが判明した。

昨年に試みた挿し芽が上手く根付き、

その内の一つを地に植えたのだった。

たった一年前のことを忘れてしまい、

元の鉢植えの方は何故か咲かなくて、

咲いたお花が思い出させてくれた…。

12/05/04

今年も「むかご」の芽が出始めた。

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Aさん宅で夏野菜に鶏糞を施していると、

そこへ一番下のお妹さまがお越しになり、

お手作りの「草もち」をお裾分け頂いた。

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Tさんが「千両」の芽出しを下さった。

よくお聞きするとだいだい色らしい…。

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「ネメシア」の白が咲き始めた。

昨年の一月に買った苗だった…。

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「おから」を炊いた。

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東京の叔母から長電話だった。

12/05/03

ピンクの「カラー」が芽吹いた。

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今年用の「盆栽の梅」に実が生った。

昨年のにも少ないながら生っていて、

どちらもまだ小指の先ほどである…。

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表にいると丁度Sさまがお越しになり、

ご主人さまが株分け下さったと仰って、

「日高ミセバヤ」と「寒葵」を頂いた。

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「ホームベーカリー」が来たので、

キッチンの何処に設置しようかと、

あぁしたりこうしたり思案の結果、

矢張り元の位置が都合が良かった。

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斜めのTさんに「エビネラン」を頂いた。

「お裾分けするね」とは仰っていたけど、

出先から戻ると表に置いて下さっていて、

私は何度かチャレンジして枯らしたけど、

眺めるほどに何て綺麗なお花だろうか…。

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手ごろな鉢に格好良く植えられた。

12/05/02

「春菊」に黄色のお花が咲いた。

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「ミニトマト」に花芽が付いた。

支柱を立てると立派になった…。

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早くも「ホームベーカリー」が届いた…。

一昨日Amazonで注文したばかりなのに、

大型電気店を梯子して回ることもなくて、

お支払いまでがコンビニで済ませるとは、

便利な時代になったものと感心している。

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気に入って象印に決めた理由の一つに、

「残りご飯で食パンが焼ける」とあり、

説明書を斜め読みして早速セットした。

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オートで三時間五十分後に焼き上がり、

むちむちもちもちの食感に鼓を打った。

12/05/01

「セッコク」が咲き始めた…。

蕾の確認から一週間が経って、

気品ある表情に益々魅かれた。

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「庭ざくら」がお仕舞いに近付いた。

昨年の五月に丹波から根を持ち帰り、

期待半分にて開花を見守ってきた…。

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四十余年も昔の遠い或る日のこと…。

山村の手土産の思いからだったのか、

義父が鉢植えにして持たせてくれた。

爛漫の春を迎えるころに気が付くと、

華奢な幹に可憐な小花を付けていて、

存在を示すほども無く控え目だった。

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長い間に鉢が窮屈になってきて割れ、

その後の記憶が殆ど定かではないが、

時を経た今になっての存在は大きく、

物数少ない在りし日の義父を重ねた。

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Sさまを訪ねるとご主人さまもお揃いで、

お珍しい山野草や盆栽などをご披露頂き、

「苧環」と「？？」をお裾分け下さった。